安心してご相談いただくためにご活用ください
Q&A
身近な法務の専門家として最大限ニーズに合わせて対応します
「身近な法務の専門家」としてご家庭や仕事上のお困りごとを解決するために丁寧にサポートしてまいります。専門的で複雑な手続きについてわかりやすく言い換えてご説明したり、ご依頼に応じて素早く作業に取り掛かったりと、お客様に安心感を抱いていただくことが目標です。それに調和して笑顔を意識した接客やコミュニケーションにも力を入れております。
札幌市西区を中心としたエリアで相続や遺言書に関して相談先をお探しの方、行政書士選びでお悩みの方が参考にしていただけるように、ご質問への回答一覧を掲載しております。
よくある質問
FAQ
- 相談は無料で行えますか?
- 相談は無料で行っております。
相談後にお見積りをご提示させていただき了承がいただければ、
実際に料金が発生する流れとなります。
- 土日でも対応していただくことはできますか?
- 土日はお休みで動きやすい方も多いので、ご相談ができるように予約を受け付けております。
- なんでもご相談にしてもいいですか
- なんでもご相談いただいて構いません。ご相談内容よっては行政書士ではできないこともありますので、お客様の相談内容にあった先生をご紹介させていただきます。
- どのような相談にのってくれますか?
- 『サービス内容』に記載した行政書士業務の他、下記のようなご相談も受け付けております。
・不動産の登記や税金に関するご相談(提携先の司法書士または税理士が手続きをします)
・不動産の売買(当事務所は宅建建物取引士に登録済です)など
まずはしっかりとお話を伺い、詳細なサービス内容とお見積もりをご提示します。どうぞお気軽にご相談ください。
- 見積り後にキャンセルをすることはできますか?
- 基本的にはキャンセルはできません。
※例外もございますのでご相談ください。
- 相続手続きの費用はどのくらいかかりますか?
- 相続人を調査する場合は、30,000円~です。
被相続人の出生~死亡までの戸籍取得を行い、相続関係説明図を作成します。
※戸籍の発行手数料が別途必要です。
相続人調査・相続財産調査・各種資料収集・遺産分割協議書作成・各種相続財産の名義変更手続きなどを一括してサポートする場合は、200,000円~です。
名義変更手続きには、自動車の名義変更や不動産の名義変更も含まれます。
なお、不動産の登記申請手続きに関しては、司法書士に依頼します。
- 将来、自分が認知症になった時、自己財産の管理が心配です。何か事前対策はありますか?
- 「成年後見制度」というものがあります。成年後見制度には「任意後見制度」と「法定後見制度」の2種類がございます。
現状は判断能力が十分あり、将来の認知症に備えるなら「任意後見制度」がおすすめです。
■ 任意後見制度とは
将来、自分の判断能力が不十分となった場合に備えて、ご自身で援助者(任意後見人)や、支援してほしいこと(代理行為)を、契約で決めておく制度です。
任意後見契約書を公正証書で作成する必要があります(当事務所にて承ります)。
「法定後見制度」は、家庭裁判所に申し立てをするものであり、すでに判断能力が不十分になっている場合において、ご本人またはご家族により行うものです。
- 飲食店を開業したいと思っています。許可申請の費用はどのくらいかかりますか?
どのくらいの期間で許可が取れますか? - 許可申請の費用は、取得する種類により異なります。
飲食店の場合は、100,000円~です。
※証明書発行手数料が別途かかります。
取得期間は官公庁が提出書類を受理してから約1ヶ月~2ヶ月です。
その他、リサイクル関連事業の許可申請の費用は400,000円~です。
遺言書の文案作成、相続財産や相続人の調査、遺産分割協議書や相続放棄申述書の作成など、今と将来の相続に関連した手続きや書類作成について皆様からのご相談を承っております。また、判断能力が不十分になった場合の成年後見制度や、新規事業に関わる許可申請、届出、登録についてもぜひお任せください。お客様から寄せられることが多い代表的なご質問への回答一覧は随時更新しておりますが、掲載のない点について詳しくお知りになりたい方は、お電話やお問い合わせフォームから気兼ねなくご連絡ください。
ご希望に応じて週末や休日にもご相談をお伺いしており、お気持ちにしっかりと耳を傾けつつ関連する選択肢について丁寧にご説明してまいります。間違っても特定の方法をとるよう強要することはしませんのでご安心ください。女性ならではの細やかな気遣いを強みとし、お悩みやご心配から解放されるまで丁寧に寄り添ってまいります。