早めの遺言書 2021/07/31 早めの遺言書 元気なうちに 遺言書というと、多額の財産をお持ちの方が書くものと思われがちですが、そうではありません。亡くなってから相続問題で、遺族間で揉めることがよくあります。亡くなる前に、そして ご自身がお元気なうちに、遺言書を残す方が、亡くなる方の意思がはっきりします。それでも、 揉めることがありますが、、、逆に、「この人には遺産を残したくない」と思っていても、 遺言書が無ければ自動的に相続されてしまい、亡くなる方の意思に反してしまいます。 そして、認知症の問題もあるので、早いうちに作成することをお勧めいたします。 ブログ